美味しくて からだに優しい飴に こだわり続けて 三五〇年余
創業寛文三年 島川あめ店
あめは 昔ながらの製法で 砂糖を使わず 澱粉と麦芽のみで 炊き上げられ 江戸時代からの 伝統の味を 守っています新着情報
2022.7.10 島川あめ店 創業360周年記念企画展 Sweet Life 関連企画 – 島川あめ店の工場見学に行こう! は盛況のうち終了いたしました
2022.6.16 島川あめ店 創業360周年記念企画展 Sweet Lifeが開催中です(2022.8.7まで) 2021.7.29 新製品「あまみ」のページを公開しました島川のあめ
農業の発達とともに、麦などを貯蔵する貯蔵庫での
偶然の産物がビールと麦芽あめだといわれております。 以来、麦芽あめは人類の歴史と共に長い間身近な甘みとして広く親しまれてきました。
日本においても古くから庶民の甘味として使われてきました。 江戸時代末期頃には富山の主要産業の一つである丸薬づくりにも
薬の苦みを少なくするために水あめが利用され、隆盛を極めました。 大正時代の古い地図にも7軒ほどの飴屋が記されていることからもその様子がしのばれます。ところが、昭和に入り、甘味料としての砂糖の普及と、丸薬づくりの技術者の減少により、麦芽あめ造りは次第に衰退してゆき、現在島川あめ店のみとなりました。 島川あめ店はこれからもおいしいあめを
造ってゆきたいと思っております。